• ダブルチェックによる検査結果の精度の確保
  • プレート画像を画面上で見ながら判定を行うことで、判定ミスを軽減
  • システム化により、手作業による転記ミスがゼロ
  • 検査結果はエビデンスと共に独自のシステムへ適切に保管
  • データへのアクセスは、アクセス権限により管理
  • データを蓄積することで柔軟な分析や情報提供が可能になり、顧客へのサービス向上をサポート

システム構成図

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機能一覧

検査データ取込み 上位ホストからの検査データをプレート項目判定システムに取込みます。
測定計画書発行 取込んだ検査データから測定計画書(チェックリスト)、プレート用バーコードラベルを出力します。
測定計画書再発行 測定計画書の再発行、測定計画書のキャンセル、属性修正、プレートのポジション移動や追加、削除が行えます。
画像取込み プレート画像を取り込み、検査データと紐づけます。
判定画面(1次及び2次判定) 1次または2次判定をプレート画像を見ながら、行うことができます。
最終判定 1次判定と2次判定が異なった判定となった場合、第三者がそれぞれの判定結果やプレート画像を参照しながら、最終判定を行うことができます。
リスト出力 検査情報を元に各種リストを出力します。
確定処理(結果送信) 上位システムに結果データを送信/出力します。
未検査確認 未検査のリストもしくは、再検査のリストの一覧を表示します。
CSV出力 検査結果を元にCSVを出力します。
マスタメンテナンス ユーザーマスター、権限マスター、マッピングマスターなど管理者にてマスタメンテナンスを行います。

その他の機能

  • 検査項目ごとに判定方法のカスタマイズが可能
  • 検査用プレートは各種プレートに対応
  • 検査データを元に各種帳票出力が可能

サーバー

OS Windows Server / Linux
DB SQL Server / MariaDB

操作端末動作環境

OS Microsoft Windows 10

主な構成

内容 数量
DB/ファイルサーバー 1
操作端末 2
カメラ ※1 1
PoE HUB(8ポート) ・LANケーブル 1
ラベルプリンター ※2 1
バーコードリーダー 1
プリンター ※3 1

※1:カメラ台、カメラ取り付け器具は必要に応じてご準備いたします。
※2:専用ラベルを含みます。
※3:必要に応じてご準備いたします。